NPO法人フジの森の最新情報です。
2013.06.22
NPOのお店 四季の里で、お料理教室が開かれました。
参加者は、24名でした。料理長の田中紀子さんが当日のひるげを例に食材の紹介や下ごしらえのコツ、調理法などを説明、終了後、ひるげを召しあがっているテーブルを田中さんが回り、質問などにお答えしました。
次回は、10月5日ですが、予約がかなり入っていますので、希望の方はお早めにお申し込みください。
2013.06.08
NPOのお店 四季の里で、結婚披露宴が行われました。
NPO法人フジの森のスタッフの佐藤君が可南子さんと、檜原村の名刹大嶽神社で式を挙げ、四季の里で披露宴となりました。
ウエディングケーキも田中紀子さんの手づくりでした。
2013.06.07
西多摩新聞に、NPOのお店 四季の里のお料理教室が紹介されました。
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2013.06.06
asacocoに、NPOのお店 四季の里のお料理教室が紹介されました。
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2013.06.05
本日より、6月の檜原村ガイドウォークが始まりました!
詳細はこちらからご覧ください。
2013.05.24
夏休み中の、フジの森・教育の森の2013年度プログラム(ベーシックプラン)は、大変なご好評をいただきまして、既に満員御礼となり、受付を締め切っております。
そこで、ベーシックプラン参加者の皆様からのご要望もあり、8月の平日に、フジの森での1泊2日のアプリケーションを企画いたしました。
詳細はこちらからご覧ください。【PDFダウンロード】
2013.05.24
読売新聞の、「Fridayたま」のコーナーで、NPOのお店 四季の里のお料理教室が紹介されました。
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2013.05.21
西多摩地域広域行政圏協議会が発行する、西多摩らん!で、フジの森が紹介されました。
『西多摩アクティビティ』というタイトルで、教育の森プログラムについて触れています。
この冊子は、5月26日(土)・27日(日)に、東京サマーランドで開催される『多摩げた食の祭典 大多摩B級グルメ』や、各市町村の観光案内所で手に取ることができます。
大きい画像はこちらからご覧ください。【表紙PDF】【目次PDF】【記事PDF】【裏表紙PDF】【PDF一括ダウンロード】
2013.05.03
檜原村ガイドウォークの、5月~7月の予定を公開しました。
5月や6月には、4月にも訪れた、『浅間(センゲン)尾根』や『茗荷平(ミョウガダイラ)』のコースもあります。7月は打って変わって、夏らしく、滝巡りを行います。
檜原村ガイドウォークは、おかげさまで順調な滑り出しで、好評をいただいています。ありがとうございます。
詳しい予定については、こちらからご覧ください。
2013.05.01
NPOのお店 四季の里で、お料理教室が開催されます。
四季の里で人気の、数量限定定食「ひるげ」に焦点を当て、どのようにひるげが作られていくのかを間近で見た後、同じものを昼食でいただきます。
夏の教室は6月22日(土)、秋の教室は10月5日(土)です。
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2013.04.27
NPOのお店 四季の里で、本日、サックス四重奏演奏会が開かれました。
おかげさまで、チケットが売り切れるほどの満員御礼。NPOのお店 四季の里の中は、多くの人で賑わっていました。
演奏曲は、一度は耳にしたことがあるような有名なものが多く、檜原村長が吹くオカリナとの協奏もありました。
ケーキはチーズケーキ(チーズが食べられない人はチョコレートケーキ)、飲み物はコーヒーまたは紅茶を提供しました。
Green Ray Saxophone Quartetの皆様、演奏ありがとうございました!
2013.04.15
NPOのお店 四季の里のとなりに建っているログハウスでは、ばぁばキッチンがコロッケを売っていますが、その場所で、ばぁば達がかご編み教室を開催することになりました。
1回2000円で、NPOのお店 四季の里の昼食「ひるげ」付き。開催は随時ですが、NPOのお店 四季の里が休日の日はお休みです。
なお、ばぁばキッチンでは、NPOのお店 四季の里で、手作りのかごの販売もしています。
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2013.04.12
一般社団法人 檜原村観光協会のご協力を得て、特定非営利活動法人(NPO法人)フジの森が「ひのはらガイドウォーク」を引継ぐ形で、続けることになりました。
そこで、地元のガイドメンバーによって、「檜原村ガイドウォークの会」を結成。
今後は、NPOのお店 四季の里を集合・解散場所にした、ガイドウォークが開催されます。
第一回となる4月のガイドは、4/17(水)と、4/25(木)です。
詳しくはこちらからご覧ください。
2013.04.10
NPOのお店 四季の里で、サックスの四重奏による演奏会が開催されます。
奏者は、「Green Ray Saxophone Quartet」(公式サイト:http://ameblo.jp/green-ray/)。女性4名で結成されています。
大きなチラシはこちらからご覧ください。【PDFダウンロード】
2013.03.22
西多摩新聞に、フジの森が紹介されました。
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2013.03.20
今年は暖かくなるのが早く、例年春が遅い檜原村の四季の里でも、うぐいすが歌の練習を始めました。
四季の里のメニューも、本日から春季メニューに代わっています。
加わったのは、肉豆腐定食とあったかうどんで、肉団子入りすいとんは冬季から続いての提供です。
本格的な春、お花見日和にはいま少しかかりますが、ひるげでも春を感じられる、ふきのとうなどの食材を使用し始めています。
四季の里の紹介は【こちら】からご覧ください。
2013.03.10
とうきゅう環境財団の財団だより、「多摩川」第137号(2013.03)に、事務局長・理事の相澤が書いた、フジの森の紹介記事が掲載されました。
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2013.03.08
西多摩新聞と西の風に、檜原村にある春日神社の春の神事、「おとう神事」が紹介されました。
事務局の佐藤直が、このおとう神事に御当番として参加し、見事、火付けを成功させました。
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2013.02.22
毎日新聞の、だいあろ~ぐ――東京彩人記というコーナーで、事務局・理事の小澤一雄が紹介されました。
記者との対談形式で、フジの森でのこれまでとこれからを話しています。
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2013.02.05
四季の里で提供しているケーキメニューのうち、季節のタルトの内容が、「りんごのタルト」から「チョコレートケーキ」に変わりました。
ケーキメニューは好評をいただいており、食後に召し上がる方だけでなく、ケーキとドリンクのみのご注文の方も見られようになりました。
薪ストーブも引き続き人気で、休日には、ストーブの前に人が集まって、炎をじっと見つめていることもあります。
2013.01.31
農協観光の「自然体験・交流の旅」に、四季の里で昼食を摂るコースができました。
出発日は3月2日(土)と9日(土)で、日帰りです。朝の8時に新宿駅から出発します。
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2013.01.21
ふるさとの森を対象にした活動で、2012年度ドコモ市民活動団体への助成事業(環境分野)に応募したところ、見事助成対象団体に選ばれました。
そして、この日、檜原村役場にて、坂本村長(写真左)立ち会いで目録の贈呈が行われました。
大きな写真はこちらからご覧ください。【画像ダウンロード】
2013.01.12
Car&レジャーで、フジの森が 紹介されました。
大きな画像はこちらからご覧ください。【PDFダウンロード】
2013.01.01
西の風で、NPOフジの森のお店 四季の里が紹介されました。
大きな画像はこちらからご覧ください。【PDFダウンロード】
2012.12.11
朝には霜が降りるほど寒くなり、NPOのお店「四季の里」のメニューも冬版に代わりました。
加わったメニューは、辛なべ豆腐定食と鍋焼きうどんです。肉団子入りすいとんは、秋季から続いて提供いたします。
鍋焼きうどんは昨年より好評をいただいているメニューで、辛なべ豆腐定食は、そのピリっとした辛さが体を温めてくれます。
また、店内には、薪ストーブが点いています。この薪は、間伐材を利用して作ったものです。
2012.11.23
フジの森・教育の森で、森づくり体験イベントを開催するにあたって、
広報と募集のためのチラシができました。
開催は、平成24年が、12月2日(日)の1回。
平成25年が、1月26日(土)・2月9日(土)・3月2日(土)・4月6日(土)・5月11日(土)・6月1日(土)の6回。
年末から約半年間に渡って、毎月土曜日に行います。
画像の大きいものはこちらからご覧ください。【PDFダウンロード】
2012.11.21
毎日新聞で、ふるさとの森の里山再生事業について紹介されました。
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また、この日、ラジオ番組のくにまるジャパン(文化放送)にて、11:30頃より約10分間、紹介記事についてのインタビューが放送されました。
2012.11.13
10月から四季の里で提供しているケーキメニューのうち、季節のタルトの内容が、「スイートポテトのタルトレット」から「りんごのタルト」に変わりました。
ケーキメニューも少しずつ軌道に乗り、今ではお茶のために四季の里を訪れる方も見られるようになりました。
なお、ケーキをご注文の場合には、コーヒーまたは紅茶を200円で提供しています。
2012.11.09
読売新聞で、ふるさとの森の”森づくり体験イベント”開催について紹介されました。
大きな画像はこちらからご覧ください。【PDFダウンロード】
2012.10.25
ふるさとの森で、森づくり体験イベントを開催するにあたって、
広報と募集のためのチラシができました。
開催は、平成24年が、10月8日(祭)・11月18日(祭)・12月8日(土)の3回。
平成25年が、1月14日(祭)・2月11日(祭)の2回。
合わせて計5回です。
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2012.10.10
四季の里で、ケーキメニューが始まりました。
定番メニューの「シフォンケーキ」「チーズケーキ」、そして、季節に合わせた変化を見せる「季節のタルト」の3種類を、いつでも席に付いて食べることができます。
今の「季節のタルト」は、「スイートポテトのタルトレット」です。
2012.09.25
秋分を迎え、NPOのお店「四季の里」のメニューが秋版に代わりました。
温かいメニューは、牛肉たっぷりの肉豆腐定食、根強い人気の肉団子入りすいとん、あったかうどんです。お豆腐は、払沢の滝入口のちとせ屋さんです。
檜原村産のじゃがいもを使用した「じゃがいもアイス」は、好評につき秋になってもご提供しています。
地元の季節の食材を活かした「ひるげ」は、楽しみに見えられるお客さんが増えてきました。数量限定のため売り切れることもありますので、ご容赦ください。
2012.09.16
「やまもり音楽祭」は、フジの森野外音楽会場で毎年開される中高年アマチュアミュージシャンを対象にした野外ライブイベントです。フジの森を会場にして、連続5年です。
11組の出演者と観客併せて参加者は60名ほどで、今年は「手作りコロッケ屋」「富士宮やきそば」が出店しました。
2012.09.02
オカリナメーカーの㈱大塚楽器主催で、森のオカリナ音楽会がフジの森のホールで行われ、37名が参加しました。
東京駅に集合、バスで檜原村へ、フジの森に着いて午前中はリハーサル、午後から個人やグループでオカリナ演奏の発表会を行いました。野外音楽堂を使用する予定でしたが、雨天となったため屋内のホールが会場となりました。お昼は、NPOのお店四季の里からスタッフが、フジの森の厨房に入り、地元の野菜を中心としたお料理を楽しんでいただきました。なお発表会の最後は檜原村長の坂本さんでした。村の方も聴きにきました。
2012.08.16
三鷹市生活環境部環境政策課主催の「夏季自然観察会」に市民9組19名が参加して教育の森でキャンプを行いました。
午前中は涼しい矢沢川でD型ネットを使って水生生物を探したり、滝壺で泳いだりしましたが、子どもたちはもっと遊びたかったよう。午後からは、林間のハンモック体験、斧を使わない様々な薪割り体験、木の枝などを使った木工クラフト(森の動物作り)を楽しみました。
2012.08
暑い夏でした。四季の里のデッキには、ワンちゃん用のフックが2つ用意してあるため、犬連れのお客さんが大勢見えました。
デッキには、テーブルとベンチがあり、7月にパーゴラを立て、ヨシズを乗せて日陰になったので、大人気です。さらに日蔭を増やすように、日除けのシェードも張りました。
犬連れのお客さんは、ワンちゃんと一緒にデッキでの食事を楽しみに見えるので、順番待ちのこともあります。先日は、店内はお客さんが1組でしたが、デッキには5組、大型犬から小型犬まで10頭もいて、びっくりしました。ただ、どの犬もきちんと訓練されていて、おとなしくしていました。
2012.07.22
フジの森のデッキ(テラス)はほぼ20年が経ち、板が痛んできて危険なので張り替えました。
今年の1月から古いデッキの取り壊し作業開始、4月にすべて取り除きました。
6月16日(土)、生憎の雨模様でしたが、シートを張り、檜原小学校の三年生の学年会がデッキ作りに参加、約半分が終わりました。
7人の子どもたちが予定した23枚の板を打ちました。
デッキ用の板は村内の厚さ3㎝のスギの間伐材です。
7月21日(土)、L型に残りの板を張り、コーナーはBBQコーナーとし、階段兼ベンチを作りました。22日に焦げ茶色の防腐剤を塗り、完成しました。
2012.07.20
西多摩新聞で、NPO法人フジの森のログハウスが紹介されました。
大きな画像はこちらからご覧ください。【画像ダウンロード】
2012.07.18
梅雨明けで、NPOのお店「四季の里」のメニューが夏版に代わりました。
新しいメニューは、冷汁定食と冷たいとろろうどんです。夏だけ限定のアイスカフェオレとアイスイチゴオレも始めました。
檜原村産のじゃがいもを使用した「じゃがいもアイス」はさっぱりした口当たりが好評で、お食事をされた方がデザートに注文されています。
地元の食材を活かした「ひるげ」も平日でもランチタイムに売りきれることがあり、最近では平日にも予約が入るようになりました。
2012.07.14
NPOのお店「四季の里」のデッキに、日よけになるパーゴラを立てました。
上にヨシズをのせました。
また庭側は延び始めたゴーヤが緑のカーテンを作ってくれるでしょう。
パーゴラの材料は、檜原村の間伐材を使用しました。
横に建っている6畳のログハウス、周りのデッキもみなスギの間伐材です。
デッキには、ワンちゃん用のフックが2個ありますので、一緒にお食事をお楽しみください。
2012.07.13
西多摩新聞に、フジの森周辺矢沢川の水生生物調査の野外実習が紹介されました。
大きな画像はこちらからご覧ください。【画像ダウンロード】
2012.06.30
・昨年4月1日から四季の里で、東日本大震災被災地への義援金のための募金とバザーを始めたところ、2012年4月26日までの募金総額は63,630円になり、村と日本財団を通じて被災地にお送りいたしました。
バザーの出品には高木美保さん(檜原豆腐ちとせ屋さん)から数多くの手作りアクセサリーのご提供と特段のご協力をいただきました。
・また、四季の里に緑の募金箱(緑の羽根)を設置し、さらに四季の里(2台)とフジの森(1台)の自動販売機の売り上げの一部を緑の募金へ寄付していますが、2011年度のその総額は、10,085円でした。
皆様の御協力に感謝いたします。
2012.06.23
教育の森のプログラム「木を使った照明作り」は、日本インテリアデザイナー協会(JID)の檜原村森のデザイン学校として、講師のJID会員の小澤盛男さんと3名が立ち合い、記録を撮りました。
檜原小学校の4年生の学年会(子ども19名と父兄)が光と影の演出について学ぶため、スライドで素材や電球の違いをあげて説明し、実際に自分の手で照明器具を作りました。
素材は薄い木の板やカンナ屑、竹を薄くはいでつなげたもの。
最後の作品を並べて、全員で記念撮影しました。
2012.05.29
NPOのお店「四季の里」のメニューが初夏版に代わりました。
新しいメニューは、牛肉たっぷりの肉豆腐定食と鶏の竜田揚げ定食です。
お豆腐は、檜原村のちとせ屋さんに毎朝買いに行っています。
また、檜原村産のじゃがいも100%使用したアイスクリームを檜原村観光協会が開発しました。四季の里でも、5月からじゃがいもアイスをメニューに加えました。人気です、ぜひご賞味ください。
2012.05.27
教育の森の2012年度の新しいプログラムが動き出して、2か月経ちました。観察路の整備、焚火で焼くねじりパン、弓切り式の火起こしとダッチオーブン料理、5種類の薪割り方法体験(フジの森では斧は使いません)、木陰に吊ったハンモック体験、飯ごうすいさんとカレーなどなど、毎回参加者の方の感想は、楽しい、美味しいと好評です。草木染め、照明作りの体験も素敵です
2012.05.12・13
立教大学観光学部観光学科長の橋本俊哉教授(NPO法人フジの森理事)とゼミ生、総勢47名が来村、12日はフジの森に泊り、様々な薪割り法を体験し、夜はBBQを楽しみました。13日の午前中は都民
の森のセラピーロードで心理的・生理的効果の調査を行い、昼食は四季の里で「ひるげ」を、午後
は2グループに分かれ、元都レンジャーの渋谷さん(プロガイド)の案内で払沢の滝の自然を、
事務局(小澤)の案内で本宿の春日神社・口留番所跡・吉祥寺滝・超急カーブ等の歴史を見て歩き
ました。
2012.04.18
NPOのお店四季の里にも種類の違った桜が植えてあり、少しずつ花が咲きだしました。
デッキに花びらが舞う日も間近です。
フジの森(教育の森)は、日当たりの良いところにスミレが咲いています。
檜原村は一気に駆け足で春が来て、すぐに夏になります。短い春をお楽しみください。
2012.04.18
毎日新聞(東京版)に、教育の森が紹介されました。
2012年度の教育の森プログラムをお送りしたところ、取材に見えたものです。
記事の中で、6畳の広さのログハウスキットを屋根やサッシなどを除き130万円で販売を始めると紹介され、早速問合せがあり、別荘として考えたいとご夫婦が見学に見えました。
2012.04.1
今年は、内容がよく伝わるようにカラー写真満載のプログラムを2万部も作りました。NPO法人フジの森の会員さん、教育の森のプログラムに参加された皆さん、そして図書館、公民館、学校、都下の行政機関などに発送しました。
先週からプログラムへのお問い合わせ、お申し込みのお電話が相次ぎ、事務局はほっといています。
2012.03.26
NPOのお店四季の里に念願の薪ストーブが入りました。
建物の所有者である村役場に店内に暖房器具がないので、薪ストーブの設置をお願いしていましたが、ようやく花冷えのする3月に間にあいました。
アメリカ製の大型ストーブで、大きな煙突がお店の中央に伸びています。
ちらちらと揺れる炎に思わず見入ってしまいます。檜原村はやっと梅が咲き、桜も咲きだしましたが、まだ寒い日があります。薪の燃えるストーブを見においでください。
2012.03.26
西多摩新聞で、NPO法人フジの森が東京テクニカルカレッジ(中野区の専門学校)と共同で、払沢の滝から下流の水生生物調査を行い、きれいな水でしか生息していない生物を確認し、滝周辺はきれいな水の流れる水質であると、調査結果とパネルが紹介されました。
「NPOのお店 四季の里」駐車場で、《2012檜原村払沢の滝冬まつり ひのはらほっこり市》が開催されましたが、その会場で調査結果を写真とイラストで説明したパネルが展示されました。現在は四季の里入口に掲示してあります。
東京テクニカルカレッジによる水生生物調査は、2009年から毎年檜原村南郷の矢沢川で師岡伸行先生の指導で実習を行っています。
2012.03.17
2012度のプログラムから新たに木づかいの例として「木を使った照明作り」を始めました。講師の小澤盛男さん(日本インテリアデザイナー協会)がスギの木を薄く切った板を使った照明器具2点と竹を張り合わせて薄く切ったものを使った照明器具1点を持参されましたので、四季の里に展示してあります。ぜひご覧になってください。プログラムは、光と影の演出を勉強しながら、自分の手で照明器具を作ってみようという試みです。