教育の森プログラムをご紹介します。
大鎌や手鋸を使って草を刈り植えた木を育てます。刈払機安全衛生教育を修了された方は刈払機も使用できます。
節の無い材木を作るために、河野式登降機を使用し鋸で不要な枝を落とします。
混みあった木を切ることで、光が入り明る生物多様性豊かな森林を作ります。伐木等業務の特別教育を受けられた方は、チェンソーの使用が出来ます。
材木として利用できない木を燃料として使うために、電動薪割り機・足踏み薪割り機・手動式油圧薪割り機・ログマチック・クサビ・斧などで薪にします。
シイタケを育てるために、キノコの菌(種駒)をホダ木に打ちます。森の中で育つのを待ちます。
講師を招いて(予定)斧を研いだり、チェーンソーの目縦などを教えていただきます。
教育の森観察道で樹木に名札付け、をします。間伐をした森で植物が増え現在130種類位の樹木があります。
教育の森近辺の山菜を摘んで、てんぷらにして食べましょう。運が良ければタラの芽やワラビに出会えます。
蜂須賀公之氏と教育の森近辺の山を歩きキノコを採って料理しましょう。毎年アカモミタケが豊作です。
教育の森観察路を歩き、仕掛けたカメラに映った動物のいた場所を確認します。昼は薪で炊くご飯と豚汁などを作りましょう。
昔からつなぎに使っていたオヤマボクチをいれたうどんを作りましょう。
三谷文子先生http://www13.ocn.ne.jp/~mitani/fumiko/から自然の素材を染料とした草木染めと絞りを学びましょう。
臼と杵でもちつきをしましょう。雨天の場合は屋内で行います。
チーズやゆで卵などを桜のチップで燻製にしましょう。パン・スープ付。
講師は田中富夫氏、蕎麦の植え付けをした方は、12月1日(予定)に蕎麦打ちが出来ます。昼食は薪で炊くご飯と豚汁などを作りましょう。
間伐した細い木で、山に道を作ります。昼はたき火でパンを焼きましょう。
間伐材を製材して薪小屋を作り、昼は薪の火で焼きそばを作りましょう。
間伐材を製材してしてデッキを作り、昼は薪でカレーを作りましょう。
煉瓦でピザ窯をつくり、昼はたき火でダッチオーブン料理をしましょう。
BBQの火の用意はしますので、具材は皆様ご持参ください。
講師は小澤盛男氏(日本インテリアデザイナー協会)、オリジナルの照明を作りましょう。
昼は薪でカレーを作り、飯ごうでご飯を炊きましょう。
近くの清流(矢沢川)を散策することもできます。
ピザ生地をのばして、トッピング、手作りピザを薪で焼きましょう。
秋の味覚サンマを炭で焼いて堪能しましょう。
たき火でダッチオーブン料理を楽しみましょう。
歩いて5分のところに秋川の支流きれいな矢沢川があります。